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2025年2月27日、ナイキから待望の新作「ナイキ ボメロ 18(Nike Vomero 18)」が登場します。
シリーズ史上最高のクッション性を誇り、「究極のライド感」を掲げるこのモデルは、ランナーやスニーカー愛好者の間で早くも話題に。
特に価格が16,500円と前作より大幅に安くなっておりコスパの良さも話題です。
今回はボメロ 18の仕様、特徴、ネット評判に加え、前作ボメロ 17との比較も詳しく解説します。
ランニング初心者から上級者まで必見のボメロ18!ぜひチェックしてみてください。
ボメロとはどんなシューズ?

「そもそもボメロってどんなシリーズなの?」と思われる方もいるかもしれません。
まずはボメロの特徴についてご紹介。
ボメロの特徴
「ナイキ ボメロ」は、クッション性と快適さを追求したプレミアムなデイリートレーナーとして、2006年に初代が登場して以来、長距離ランナーに支持されてきました。
スピードより快適さを優先し、トレーニングやリカバリーラン、普段使いにも対応する万能性が特徴。
最新のボメロ 18では、46mmの厚底とズームX+リアクトXの二重構造でその伝統をさらに進化させています。
ナイキ ボメロ 18の基本仕様
ボメロ 18の基本情報をチェック。
ボメロ 18はソールの厚みがあっさり40mmを越え、シリーズ史上最高のクッション性の極みを追求した一足ですね。
ボメロ 17とボメロ 18の比較
ボメロ 18が前作からどう進化したのか、表で比較します。
項目 | ボメロ 17 (2023) | ボメロ 18 (2025) |
---|---|---|
発売日 | 2023年 | 2025年2月27日 |
価格 | 23,760円(税込) | 16,500円(税込) |
ソール厚 | 39mm(ヒール) | 46mm(シリーズ史上最大) |
ミッドソール | ズームX(上層)+クシュロン3.0(下層) | ズームX(全面)+リアクトX(補強) |
重量 | 約300g | 約296g |
アッパー | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ(柔軟性向上) |
特徴 | 柔らかさと反発力のバランス | マキシマムクッショニング+環境配慮 |
ターゲット | デイリートレーナー | デイリー+キッズ展開 |
評判 | 「プレミアムなペガサス」 | 「究極のライド感に期待」 |
キッズモデルは14,850円での直販限定での販売となっています。


本格的なランニングシューズがキッズサイズで展開されるのは珍しいです!子どもと一緒にランニングを楽しむのもいいですね!
特筆すべきコスパの良さ
ボメロ 17(23,760円)から7,260円安くなりつつ、ソール厚が6mm増え、リアクトXでクッション性が向上したボメロ 18。
性能は上がっているのに7,260円も安くなっている。インフレと円安のご時世に大幅に安く提供しくれるのはランナーにとってとても嬉しいし、ナイキはこのシューズで業界に揺さぶりをかけようとしているナイキの本気度を感じます!
他社のマックスクッションモデルと比べても、16,500円という驚きの低価格で同等以上の快適さと技術を提供するのは驚異的です。
コストと性能のバランスでボメロ 18は圧倒的です。ランニング初心者や予算を抑えたい人にとって、抜群の選択肢と言えるでしょう。
モデル | 価格(税込) | ソール厚 | ミッドソール | 重量 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ナイキ ボメロ 18 | 16,500円 | 46mm | ズームX+リアクトX | 約296g | 軽量性と反発力、サステナブル |
ホカ ボンダイ 9 | 24,200円 | 43mm | スーパークリティカルEVA | 約297g | 極厚クッション、安定性 |
アシックス ゲルニンバス 27 | 20,900円 | 43.5mm | FF BLAST PLUS ECO+PureGEL | 約305g | 柔らかさとレスポンス |
プーマ マグマックス ニトロ | 24,200円 | 46mm | ニトロフォーム | 約285g | 高い反発力、快適性 |
ニューバランス Fresh Foam 1080 v14 | 19,800円 | 43mm | Fresh Foam X | 約261g | 柔らかさと軽量性 |
他者と比較して頭一つ出てコスパがいいです。シューズ価格が高騰している昨今、他メーカーも決して無視はできない流れを作った気がします。
ネットやSNSでの評判
まだ発売前ですが、2025年2月21日時点のネットでの反応をまとめました。
もうすぐ発売のNIKEのボメロ18が16,500円(税込)ってマジ?
— メロメロパンチ (@fzAF0c5L02E9Zpg) February 20, 2025
ボメロ17は定価およそ2.4万だったのにめちゃくちゃ安なってるやん!!
ようやくナイキが危機感感じてシェア奪還にきた!レビュー次第では爆発的に売れそう🤯 pic.twitter.com/csD54F5Arm
ボメロ18は履き心地次第だけど、税込16500円は覇権取りかねない価格だな…
— 山田遥大 (@zoom_yamaharu12) February 20, 2025
価格もお手頃の方だし、めっちゃ気になる
— イナバくん (@inabakun_kiseki) February 19, 2025
【シューズ情報】『ナイキ ボメロ 18』が2月27日に販売開始 シリーズ史上最も多くのクッショニング「究極のライド感」(月刊陸上競技) https://t.co/dPwaOb8QXY
やはり16,500円というコスパの良さに驚く声が多かったです!
またすでに履いた人からは、「汎用性の高いシューズ」という感想もありました。安心して履けますね!
ナイキ ボメロ 18 が2/27に発売!
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) February 19, 2025
一足早く履いてきました!
クッション性やフィット感、安定感もあり、汎用性の高いシューズでした!#ナイキ #NIKE #ボメロ pic.twitter.com/AF6Oqd05vO
ボメロ18
— タカギのラン垢 (@runkobauuu) February 19, 2025
いいなぁ〜と思ったけどこんだけ後ろにズームXマシマシだとフォアやミッドじゃよさを活かせないのではないかと躊躇ってしまうな。
かかとからつけよっていうナイキ様からの指示か。 pic.twitter.com/CXL9JrtMSm
確かにフォアやミッドフットで着地してスピードを出そうと思った時に、ボメロ18はどういう反応を示してくれるのか、気になるところです。
ボメロ18、メンズはピンク出さんのかい💢
— ネコ暴威 (@myajiri) February 16, 2025
これは私も思いました!
ピンクというか赤というか、あの色がかっこいいなと思っていたので、メンズでも新色が展開されることを期待!
全体的に否定的な感想は少なく、期待感が高まります!
どんなランナーにおすすめ?
期待の高まるボメロ18、その優れたクッション性とコスパから、幅広いランナーに適していますが、特に以下のようなランナーに刺さるシューズになっていると思います。
- 初心者:
まずランニング初心者に強くおすすめしたいシューズです。46mmの厚底ソールとズームX+リアクトXの二重構造は、着地時の衝撃をしっかり吸収し、膝や足首への負担を軽減します。ランニングを始めたばかりで「足が痛くなるのが怖い」「長く走ると疲れやすい」と感じる人にとって、この柔らかく安定感のある履き心地は心強い味方。特に5kmや10kmといった短~中距離から始めたい人には、快適さがモチベーションを保つ助けになります。
- 長距離ランナー:
長距離ランナーにも最適です。ハーフマラソン(21.1km)やフルマラソン(42.2km)を走る人にとって、ボメロ 18のマキシマムクッショニングは後半の疲労を軽減する鍵。ロッキングチェア形状によるスムーズな体重移動が、長い距離でも自然なストライドを維持しやすくします。ボメロ 17(39mm)からソール厚が7mm増えたことで、接地時の安心感がさらに向上。試走レビューでも「足への負担が減る」との声があり、長時間走るランナーに嬉しい進化です。
- リカバリーラン:
レース後のゆったりランにもおすすめ。レースやハードなトレーニングの後に使うシューズとして、ボメロ 18のふわっとしたクッション性は足を優しく包み込み、疲れた筋肉や関節を癒してくれます。スピードを出す必要がない「ゆっくり走る日」に、このシューズの「究極のライド感」が活きてくるでしょう。
- 普段使い:
- 普段使いでもおしゃれで疲れにくいシューズを履きたい方にもおすすめです。エンジニアードメッシュのアッパーは通気性が良く、長時間履いても快適。モダンで洗練されたデザインは、ランニングだけでなく街歩きやジムでの軽いワークアウトにもマッチします。16,500円という価格を考えれば、ランニングシューズとしての高性能に加え、デイリーユースのスニーカーとしてもコスパ抜群。他社のマックスクッションモデル(2万円前後)と比べて手頃なのも嬉しいポイントです。
スピードを重視するシーンには向かないのではないかと思います。例えば、5kmや10kmのレースで自己ベストを狙う人には、もっと軽量で推進力のあるナイキ ヴェイパーフライやペガサス 41の方が適しています。
ボメロ 18は46mmの厚底とクッション重視の設計から、スピードより快適さを優先しているのは明らか。
レース本番より、日常のトレーニングやリカバリーに特化したシューズと考えましょう。
まとめ:ボメロ 18は見逃せない一足

「ナイキ ボメロ 18」は、46mmの厚底とズームX+リアクトXで快適さを極めた一足。
ボメロ 17からさらに進化し、初心者から上級者まで満足させる万能性と16,500円のコスパが魅力です。
ぜひ店頭でチェックしてみてください!
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